会員訃報 は → コチラです
高橋 力先生 ご逝去
謹んでお知らせ申し上げます わが白堊43会「君と出会って50年(2015)」や「古希祝い新年会(2018)」に 唯一の恩師として来賓ご参加された橋 力先生が 2021年11月19日(金) 93歳で大往生されました 時節柄 葬儀は近親者のみにて執り行うとのことです 【火葬】 2021年11月24日(水)午前11時 紫波町星山 紫波斎苑かたくりの丘 安らかな眠りをお祈りいたします 合掌 |
第2回グループSUN展のご案内
−−−ふるさとを想い−−− 油彩・グワッシュ・イラスト・書
三浦千波さんはじめ7名のアーティストの展示会です お誘いあわせの上お出まし下さい
2021年3月9日(火)〜19日(金) 10:30〜18:30(最終日は17時まで)
場所:Gallery Kabutoya 兜屋画廊 東京都中央区銀座8-8-17 MGCビル8F TEL:03-3571-6331
在京白堊43会の活動も当面停止
在京白堊会同様、在京白堊43会も緊急事態が収まるまで、当面活動停止いたします。会員の皆様多数から「元気か?」とか、近況のお便りをいただいています。再びお会いできる日まで、今しばらくお待ちください 盛岡の岡田和士君より2021年2月27日(日)下記お知らせがございました・・・2021年3月の43会は、残念ながら諸般の事情により中止することにいたしました。つきましては、4月から我々高齢者に対してコロナワクチンの接種が始まるということになりますので接種が済み次第、5月を目処にして、開催を計画したいと思います。もう暫くお待ち下さい(幹事一同) 2021年2月8日(月) 一般社団法人 建築設備綜合協会 常務理事・事務局長の伊東民雄君からメールが届きました。従業員には在宅勤務を命じながら、ご本人は、毎日密を避け電話番と称し早朝出勤・午後退社と精神的にも肉体的にも健康な毎日を過ごしているそうです。空気調和・衛生工学会誌2021年1月号に「私の回顧録:連帯を求めて孤立を恐れず」が掲載されたそうです 2021年1月 一戸-葛西裕子さんは、蒲r土社の代表取締役社長を退任して代表取締役会長に就任されました 2020年11月20日(金) 在京白堊会藤井則夫事務局長よりお知らせがございました 2020年年末の白堊芸術祭について、各年次の中で、開催のお知らせを拡散して下さいとのお願いが一つです また2020年11月9日(月)に在京白堊会常任幹事会が南海東京ビル地下2階の貸会議室で行われた結果の報告がありました 1)140周年式典の報告(戸田会長) ・マリノス大会議室にて飲食無しの実施 ・現役3年生と、同窓会各年次代表、各地区代表が参加 ・ご挨拶4件と記念シンポジウム(4名)あり ・校歌を放吟した(応援委員女性は卒業して今はゼロ) 2)12月の白堊芸術祭開催について(三浦副会長) ・13回目の今年は、2020年12月14日(月)から19日(土)、昨年と同じく神保町の文房堂で開催。 コロナ禍の中、展示場の換気、アルコール消毒など会場での対策をして実施する ・会場費用については、半額を在京白堊会で負担し、残額をエントリー者で負担する(参加者の年会費納入も確認) 3)2021年度総会のコロナ対応について(S63中野&事務局) ・2021年5月15日のホテル予約を前提に、2020年5月のキャンセル料を無料にしてもらっており、部屋2室のリザーブを継続中 ・コロナの影響で、当日の集客不安だけでなく、事前の集合での会議やイベント練習なども難しい ・集会は総会実施のためと限定し、アルコール無しの会食程度を想定して部屋を減らし、人数半減前提でホテルと相談する ・ピアノコンサートを拝聴するのはOKそうなので、演奏予定者と相談する ・集会の想定人数は、常任幹事会では半減を予測している ・時間は半減すると思われるが、ホテルの予約は3時間とする ・関連する事務作業を、藤井事務局長と伊藤総さんで手伝う 4)総会開催通知の考慮について(事務局) ・本年度は会報なしにしたため、発送費の予算を取っていないが、年会費については継続的お願いが必須なので、 振込用紙を総会案内と共に、3月に郵送する ・会員の住所に加え、メールアドレスの登録が必須になって来ている ・総会へのエントリーについては、できるだけ費用ゼロの方法を案内する(従来の受取人払いは、68円/通が発生) 5)今年度の年会費集金状況について(佐々木会計担当) ・現在までに、約250名の会員から年会費を振込み戴いた(50万円) ・今期の出費は、原則として、この範囲で運営することを確認した 6)年次幹事の年末忘年会は中止とする(事務局) ・アルコール集会を実施できる状況には無いと判断している 2020年10月7日(水)関 雄幸君から「2度目の『西国33札所漫遊記』を作成しました。日本百観音巡礼も残り一つ坂東第4番札所「長谷寺」(鎌倉市)のみです。ご笑読下さい」とのお知らせが届きました。そのうち掲載します 三舩康道君は精力的に著述・寄稿にいそしんでおられます。近々まとめてご紹介しますのでお待ちください。経営するジェネスプランニング株式会社のホームページ→http://genes-planning.com/をご覧になれば、その活動の一端に触れられますのでご覧ください |
ページTopへ 盛岡白堊43会の新年会
盛岡白堊43会では、コロナ感染防止のため、若松杯ゴルフコンペを除いて 活動を停止しており、引き続き令和2年の忘年会も中止するそうです
その代わり、新年会は駒龍さんのご配慮をいただき、下記の通り開催するそうです
2020年1月30日(土)駒龍、18時〜会費1万円
ページTopへ 在京白堊会の全活動を当面自粛
在京白堊会藤井則夫事務局長より下記お知らせがございました・・・2020年4月19日(日) 在京白堊会 年次幹事の皆さんへ ついに国家緊急事態宣言に突入した新型コロナウイルス対策の中にいますが、皆さん無事、在宅で健康を維持できていますか? 終息への道が見えない中で、在京白堊会の令和2年度の集合による全活動を、「断腸の思いで自粛すること」を常任幹事メンバーによって決定しました。イベントごとに実施・中止を判断していくのではなく、基本的に活動中止とし、活動再開に一縷の望みをかけ、タイミング判断を常任幹事で実施していくことに決めました。 5月16日に予定していた第52回総会は、令和3年に実施することにします。会報第48号でお知らせした通り、中止にあたって、Netへのアクセスが不自由な同年次の会員からのお問合せがあった場合には、中止の趣旨をお伝え願います。 再開の可能性は非常に小さいですが、ゼロではありませんので、再開への備えと来年度に、すべての鬱憤を晴らすような派手な活動が実施されることを前提に、今年度の年会費納入へのご協力を是非、宜しくお願い致します。 |
謹んでお知らせ申し上げます 在京白堊会創設者の一人で 会長を務められ 今は顧問に就いておられました及川昭伍様が 2020年2月14日(金)午前11時9分 肝臓ガンのため永眠されました 葬儀は盛岡で行われますが 後日 東京でも偲ぶ会がおこなわれる予定です 皆様ご承知の通り温和な方で 誰にも親しまれました 東京盛岡ふるさと会を創設され 初代会長を務められました 葬送日程は下記の通りです 1.火 葬 2月17日(月) 13時30分 盛岡市斎場やすらぎの丘(盛岡市三ツ割寺山) 2.葬 儀 2月18日(火) 11時 曹洞宗源勝寺(盛岡市北山1丁目) 3.喪 主 及川直昭氏(ご長男) 謹んでご冥福をお祈りいたします 合掌 |
HP障害発生〜復旧しました ■2020年1月25日(土)午前2時頃、障害発生・・・忍者ツールズ株式会社にアクセスできない状態となりました。仮想環境の基盤となるストレージの障害の模様です・・・https://www.ninja.co.jp/information/all_category/topic/12781/参照 発生の日はまさしく盛岡・駒龍にて新年会が行われる当日、管理人は東北新幹線の車中でノートPCにて作業中、どうもホームページの様子がおかしい、障害が発生している模様だと気付きました。しかしこのサイトは安定度抜群で、過去同種の障害が起きたことはありません。ホームページが繋がらないのでTwitterとFacebookで検索して障害発生を知りました。 ■1月28日(火)6時頃 HPで作成されたページが復旧しましたが管理画面機能未対応。FTP(ファイル送受信)も出来ません ■2月1日(土)5時頃 忍者HPのFTPが復旧したので、トップページに「HP障害発生〜復旧状況」を載せました ■2月2日(日)22時頃 カウンター復旧し、動くようになりました |
ページTopへ 羊土社から中村哲渾身のメッセージ緊急復刊! クリック
2019年12月4日アフガニスタンで凶弾に倒れた偉大なる医師・中村哲さんの生涯をたたえ、羊土社が2003年発行の書を緊急復刊
一戸裕子さんが編集者として自らペシャワールに出向いてインタビューした記事も載っています 是非ご覧下さい
ページTopへ 2020年新年会は2月1日(土)ホテルグランドヒル市ヶ谷
西館ペガサスの間で13〜15時、会費7千円 クリック
ページTopへ 盛岡白堊43会の新年会
2020年1月25日(土)駒龍、18時〜会費1万円
ページTopへ 在京白堊会ゴルフ大会2019のお知らせ |
在京白堊会ゴルフ大会幹事の細越博資さん(S40)から、下記のように2019年ゴルフ大会のお知らせがありました(2019年9月1日) 「在京白堊会のゴルフ愛好の皆様」 今年も昨年と同様にセルフ(キャデイつかず)も可能とし、8組を予約済みです。例年通り個人でも、チーム毎でも参加可能です。送迎バスもサロン付きを手配済みです。申込みは9月30日まで 澤藤隆一まで連絡下さい 月日 10月18日(金) 8:20集合(時間厳守)、プレー開始…9:09(OUT、IN同時スタート) 場所 ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎(茨城県龍ヶ崎市泉町原口1592−7) 費用 @プレー費(各自で精算) セルフ:12,500円、キャディー付き:16,000円(昼食代・パーティ代含む、消費税・ゴルフ場利用税は別途) A参加費;3,000円(賞品代ほか) 個人戦…18ホールズ ストロークプレー、ハンディはダブルペリア方式(HD上限36) 団体戦(卒業年次別対抗戦) @卒業年次3名又は4名で1チーム。3名未満の場合は、幹事が混成チームを編成 A1チームの上位3名の合計スコアで順位を決定 B混成チームも、団体戦の対象 表彰 @個人戦:A優勝 B飛び賞 C奨励賞 Dドラコン賞・ニアピン賞 A団体戦(卒業年次別対抗戦):優勝チームの各人に優勝賞品を授与 送迎バス 東京駅八重洲鉄鋼ビル前〜会場間の往復送迎バスを用意します 往復 3,500円、片道半額 今年の幹事はS40卒の細越、小林、齋藤、江尻です。よろしくお願いします |
ページTopへ 2019年度「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」 | |
今年も「第11回三陸大船渡 東京タワーさんままつり」が開催され、その主催者として、大船渡市長戸田公明君が上京されますが、今年は前夜到着が遅いため、戸田君を囲む会はできません。悪しからずご了承ください。 東京タワー(日本電波塔株式会社)と岩手県大船渡市が共催し、六本木探検隊の協賛を得て、港区および港区観光協会の後援のもと、炭火焼きにした大船渡のサンマを3,333名様に無料配布する「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」は、今年数えて11回目です→クリック 東京タワーHP 9月23日(月:秋分の日) 当日は大船渡港から直送された新鮮なさんまに「さんまに良く合う塩」をまぶし、大船渡市公認の「さんま焼き師」の皆さんが熟練した炭火焼"の技で香ばしく焼き上げ、さんまを引き立てる「大根おろし」に鹿児島県肝付町の「辺塚だいだい」を添え、千葉県山武市の「さんまに良く合うしょうゆ」とともに、3,333名様に無料配布致します。 首都圏さんりく大船渡人会の多くの方々が協力し、ふるさと会の皆様の活躍でこのイベントが支えられているのです。また酔仙酒造株式会社、全日本学生応援団連盟、株式会社東日本ソルト大船渡営業所も協力します。 ラジオ日本(1422kHz)公開生放送(15:00〜16:00)「夏木ゆたかのホッと歌謡曲 三陸・大船渡さんま祭りスペシャル」もお楽しみ下さい。MC:夏木ゆたか、ゲスト:大沢桃子、美月優、徳永ゆうき |
在京白堊会第51回総会
2019年5月11日(土) ホテルラングウッド(日暮里駅前)
テーマは「親睦は時空を超えて〜温故知新〜」です。 諸般の事情により、今回の幹事は、事務局にて有志を募ったメンバーで行います。
会費:一般:\8,000(在京白堊会2019年度年会費2,000円は別途) 当日受付納入でOK
本来ならば今回は昭和62年卒が幹事年度なのですが、どういうわけか幹事をやるメンバーが集まらないという史上初の出来事が...
幹事年度は毎年大勢の人数が参加されるので、今年は参加者が激減すると予想されましたが、5月7日時点で220名とのことです
今回は全員着席で催されます。既に来年の第52回総会は昭和63年卒がスタンバイされています。多数参加で盛り上げましょう!
総会情報・結果は コチラです
ページTopへ 邨野継雄君編著『昭和天国と地獄』出版
平成が終わり令和になりました。昭和はますます遠ざかります。2008年から週刊朝日で不定期連載されてきた「昭和からの遺言」の取材記者は我らが邨野継雄君。戦争を挟んだ激動の昭和という時代を語るのに、この人を措いてはいないという人物を各界から選び、直接、話を聴いて連載された週刊朝日の「昭和からの遺言」が朝日新聞出版から単行本になりました。邨野君については「同期の活躍」をご覧下さい。 中曽根康弘元首相、漫画家ちばてつや氏、俳優三國連太郎氏(故人)ら43人が、戦争や劇的な復興を経たエネルギーにあふれた時代を振り返るものです。昭和という時代を設計し、創造し、動かしてきた人物の生の声を丹念に聴き取って遺した歴史に残る本です。どなたも思春期に戦争を生身で体験し、戦前からの歴史を肌で知っています。今の政治家を含め「戦争を知らない」世代の無責任な虚言とはちょっと違うのです。私達は「昭和からの遺言」に耳を傾け、令和も平和な時代であるように社会を見つめ続け、時には言葉を発して行かなければなりません。 邨野継雄君は、1988年8月に朝日新聞社から『心の音楽(うた)を奏でよう』という本を出版されています。埼玉栄高校吹奏楽部の13年間、学校生活、クラブ運営の中で、高校生たちが悩み、壁にぶつかる様子をクールに見つめた学園青春記です。白堊の青春を体験したからこそ描けた作品と思いました。 |
ページTopへ 『在京白堊会50年の歩み』刊行!
皆様のお手元にも届いていると思いますが、在京白堊会創立50年史が2019年2月21日刊行されました。2018年の第50回記念総会で、在京白堊会を事務局として支えてきた星野健秀君、玉澤健児君、大澤邦雄君が、これまでの会活動への貢献に感謝して表彰されました。それが冒頭部分で紹介されています。編集委員は、委員長が馬場 信氏(S41)、顧問:及川昭伍氏(S25)、委員:白石源次郎氏(S41)、山田武秋氏(S42)、藤井則夫氏(S47)、戸田 純氏(S48)、三浦千波氏(S50)で、事務局が岩澤新治氏(S45)です。岩澤新治さんは、我らが同期・岩澤章悦君(3年1組)の弟さんです。 |
ページTopへ 2019年新年会は2月2日(土)ホテルグランドヒル市ヶ谷
西館ペガサスの間で13〜15時、会費7千円 クリック
ページTopへ 在盛43会の新年会
2019年1月28日(土)駒龍、18時〜会費1万円
(毎年恒例1月最後の土曜日、例年18時半からでしたが、2019年より30分早めるそうです)
ページTopへ 建築家 若松信行展覧会開催のご案内 | |||||||||||||||||||
2017年10月1日亡くなられた若松信行君の会社である株式会社アトリエノエルドの創立40周年を記念し、このたび、展覧会「軌跡」・講演会を下記の通り開催することになりました。 ご多用中とは存じますが、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。 ■ 日 時 2019年2月1日(金)〜2月3日(日) ■ 場 所 岩手県公会堂 2階 21号室・22号室 ■ 共催・後援 公益社団法人 日本建築家協会 東北支部 岩手地域会 ■ 主なスケジュール
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ページTopへ 2018「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」 |
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東京タワー(日本電波塔株式会社)と岩手県大船渡市が共催し、六本木探検隊とホテルメルパルク東京の協賛を得て、港区および港区観光協会の後援で、炭火焼きにした大船渡のサンマを3333名様に無料配布する「三陸・大船渡
東京タワーさんままつり」が2018年9月23日(日)開催されます ●今年は大船渡の伝統芸能である高さ約10mの「綾里大権現」が初登場!ダイナミックな舞を披露します ●ステージショー 三陸にゆかりのあるアーティスト生LIVE(アカペラ・ユニット XUXU、濱守栄子、澤内早苗) ラジオ日本公開収録(MC:夏木ゆたか、ゲスト:小金沢昇司、水田竜子、美月優) 明石家さんまさんのモノマネでお馴染み「ほいけんた」 モノマネショー 大船渡市のマスコットキャラクター「おおふなトン」&「ノッポン」も登場! 全日本学生応援団連盟パフォーマンス 東京タワーのホームページ Let's Enjoy Tokyoのホームページ 濱守栄子さんのFacebook HAMAちゃんの出演時間は 10:30〜10:50の予定だそうです 首都圏さんりく大船渡人会 詳しくは コチラをご覧下さい |
ページTopへ 盛岡一高へのアクセスページが評判 |
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2018年9月11日付け岩手日報WEBサイトに面白い記事が載っています。「盛岡一高のホームページで、盛岡弁を紹介したユニークなページがある」というものです。学校へのアクセス案内のページで、遊び心のある文章と、盛岡弁を独自の考察を交えて紹介するなど「盛岡愛」にあふれる内容だとしています。更に面白いのは、盛岡一高OBで「盛岡弁の良さをたくさんの方々に知ってもらいたい」と盛岡弁の継承に取り組むもりおか歴史文化館(盛岡市内丸)の畑中美耶子館長に、盛岡一高のホームページにある「盛岡弁のエッセンシャルズ」を特別に動画で紹介してもらっている点です。岩手日報も洒落たことをしますね。 でご覧になれます。 |
ページTopへ 在京白堊会ゴルフ大会2018のお知らせ |
在京白堊会ゴルフ大会幹事の間瀬隆男さん(S36)から、下記のように2018年ゴルフ大会のお知らせがありました(2018年1月22日) 「在京白堊会のゴルフ愛好の皆様」 今年は、これまで以上に多くの方が参加しやすいようにセルフ(キャデイつかず)組も構成し、プレイ代の減額を考えました。詳細は6月末ごろにご連絡いたしますが、参加希望の方はまず各位の予定表に期日を記載しておいてください。 月日 10月19日(金) 場所 ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎 今年は昨年以上の参加を期待して下記の様に計画しています。 @ 10組予約済 (昨年は25名参加) A 参加の皆さんの希望に基づき、セルフ組、キャデイ付き組を構成します。 B 実施要領はほぼ昨年と同じです。 今年の幹事は間瀬(S36)、金山(S36 )、千葉(S50) です。よろしくお願いします |
ページTopへ 三舩康道君の出版記念シンポジウムのお知らせ |
防災事例研究会会長の三舩康道君が「近代消防」誌などにたびたび執筆掲載していますが、これについては「三舩康道君の活躍」をご覧下さい。被災後3年経過したヒアリングを基に、共助を考えて、単行本を刊行したそうです。その出版記念シンポジウムについて、ご当人より、下記のように案内がありました ・2018年4月14日(土)18:20〜19:40 浅草観光文化センター大会議室 ・「新たな共助社会の創造」の出版記念シンポジウムを開催 ・懇親会:十和田 20:00〜 ・人が少ないので、是非ご参加をお願いいたしま 三舩康道君のメールアドレスはコチラ ・当日は参加費1000円で本を購入できます。事前に本を購入された方は、当日持参していただければ参加費は無料です |
門坂(旧姓西川)極子さんの亡き夫・門坂流さんを慕う作家たちの企画展です 場所:不忍画廊(東京都中央区日本橋3-8-6)日本橋島屋南出口(さくら通り)向かい、理容店の回転ポールのあるビルの4F(1Fはカフェ) 会期:2018年2月9日(金)〜24日(土) 11:00-18:30 日祝休廊 ペン画やビュラン(銅版画)の名手として活躍され、表紙画100冊以上などイラスト界でも著名な作家・版画家・イラストレーター門坂流さん(1948〜2014)は、「自然界には輪郭線がないんだよ…」と交わらない線描のみで万物を描き多くの秀作を産みだしました。その超絶的な技術を後進の画家達に公開する事を厭わず、周りには老若男女の作家達、多くの友人達が集まりました。本展は「流体の美学」(2015ギャラリーエフ)を引き継ぐ企画となります。門坂 流の秀作20点を中心に展示。世代を超えた交友作家たちによるオマージュ作品をコメントやエピソードとともに紹介します。 出品作家: 門坂 流 / 浅野 勝美 / 池田 俊彦 / 大場 咲子 / 柄澤 齊 / 木村 繁之 / 作田 富幸 / 鈴木 敦子 / 瀬戸 照 / 多賀 新 / 建石 修志 / 釣谷 幸輝 / 二階 武宏 / 藤浪理恵子 / 結城 泰介 / 渡辺 千尋
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水辺の植物 (カラー) 1989 エングレービング 236×182mm ed50 門坂(旧姓西川)極子さんは2月9日、17日、24日午後在廊 |
門坂 流さんの「エングレーヴィング(直刻凹版)」という銅版画の技法は、「ビュラン」という彫刻刀を使って彫るものです。古く西洋で鎧兜などに彫刻する金属細工技法に由来します。門坂
流さんは独学でその技法を編み出しました。その線はナント!交わらないのです。虫眼鏡で拡大して見ると、その線描の細かさには眼を瞠ります。ご本人はその技術をいくらでも公開したそうですが、余りにも超絶的な故になかなか伝承されないままに亡くなられてしまいました。不忍画廊のご主人に「途中で失敗したら一からやり直すんですかねぇ」と訊ねたら「私もご本人に同じことを聞いたら、失敗しないので、と仰っていました」とのこと。どこかで聞いたような言葉ですが、あの無数の線描を見ると、とても信じられません。なるほど、これは真似できないなぁと納得した次第です。 「ビュラン」というナイフは先端がすごく堅いのですが、当然彫っているうちに鈍ってきます。すると研がなければなりません。昔の床屋さんのように研ぎながら使うそうです。研ぐのにはものすごく技術が要るのだそうで、これがなかなか真似できない所以だそうです。 ●門坂 流 特徴と評価・・・weblio辞書 ●EP-ART・・・アジアの優れた版画家、現代アーティスト紹介サイト。実際に「ビュラン」で制作している様子がYouTubeで見ることができます。 門坂 流さんの作品はいろいろなところで紹介されたり、販売されています。 ●門坂流ウェブギャラリー ●不忍画廊(日本橋) ●アートギャラリーミューズ(前橋市) ●amazon(本) 門坂流作品集「風力の学派」門坂 流さんの作品と、著名な小説家池澤 夏樹氏、荒俣 宏氏、美術評論家伊藤 俊治氏が批評した「読む画集」 |
2018年2月24日(土)不忍画廊にて極子、隆一、裕子 多くの作品を遺した門坂 流さんの人柄は、Facebookで偲ばれます |
ページTopへ 大澤邦雄の中世城郭探訪 長いことフィナンシャル・プランナーとして活躍した後、現在は終活に関するセミナーの講師として日本中を走り回っている後輩の草薙祐子さんが、「アクティブシニアの応援サイト」なるものを立ち上げました。年寄りこそ元気に生きよう、という趣旨のもので、彼女のこれからの発展を祈って、大澤邦雄君が今まで巡って来たお城のうち、いくつかを選んで簡単な解説と写真を掲載して貰ったそうなのでご覧下さい・・・シニア旅行記(2016年10月24日) |
秀吉VS“山城”スペシャル |
NHK−BSプレミアムの「英雄たちの選択」は、1月18日(木)から秀吉VS“山城”スペシャルが始まりました。豊臣秀吉の天下統一を、中世のシンボルとも言える「山城」から読み解く2回シリーズの第1回・・・「激突!小田原の陣」は、関東に攻め込む秀吉軍22万を迎え撃つ、史上最強の山城、小田原城と山中城にスポットが当たりました。小田原城は9キロもの巨大な堀で街も田畑も囲い込んだ巨大な城。その最前線の支城・山中城は東海道をさえぎり、敵を身動きさせずに銃弾を浴びせる最新システムの山城だった。その強さを現地リポート。最初の戦いとなった山中城攻めで秀吉軍は甚大な損害を強いられる。しかし僅か半日の戦いで山中城は陥落。最強の山城を落とした秀吉の戦法とは?そして包囲された小田原では4代当主・北条氏政が選択に迫られる→徹底抗戦か降伏か。 そして1月25日(木)は、秀吉vs“山城”スペシャル第2夜「天下統一最後の戦い 奥州・九戸政実の乱」。今も残る奥州北部の山城が物語る天下統一最終戦の知られざる真相に迫る。近年注目を集めている山城。それは、戦国武将の知恵の結晶である。青森県と岩手県の県境にある九戸城(くのへじょう)。かつて、ここを拠点に、天下の秀吉に立ち向かった武将が、九戸政実(まさざね)である。14万の大軍で、ここを攻めた秀吉のねらいは?秀吉軍をはねかえした九戸城の特殊な構造とは?出土した人骨はなにを物語るのか?城郭考古学者千田嘉博さんの現地報告を交え、知られざる九戸政実の乱の実像を紹介する。 【参考】澤藤隆一のエッセイ「巡り紀行」、「九戸城」 |
ページTopへ 第158回芥川賞と直木賞はいずれも宮沢賢治関連 | |
第158回芥川賞は、遠野市の若竹千佐子さんによる「おらおらでひとりいぐも」が選ばれました。言わずと知れた宮沢賢治の詩「永訣の朝」の一節をタイトルとした作品で、第54回文藝賞も受賞されています。 おらおらでひとりいぐも(河出書房新社ホームページ) 芥川龍之介賞最新情報(日本文学振興会ホームページ) 第158回芥川賞候補作には他に、盛岡市に実家のある木村紅美さんの「雪子さんの足音」も挙げられていました。また昨年の第157回芥川賞は第1作目にして文学界新人賞、そして芥川賞を受賞した沼田真佑さんの『影裏(えいり)』でした。沼田さんは小樽生まれですが盛岡市在住です。第158回直木賞は門井慶喜さんの「 銀河鉄道の父」が選ばれました。宮沢賢治の父政次郎から見た賢治が主題です。宮沢賢治人気は高まる一方で、つれて岩手が文学づいているのでしょうね。【参考】澤藤隆一のエッセイ「賢治を辿る」 |