お知らせ

     岩手県立盛岡第一高等学校1968年(昭和43年)卒

 

2013年〜2017年のお知らせです

 会員訃報 は → コチラです


後藤百合子盛岡市議が校章旗などを盛岡一高に寄贈
 岩手日報によりますと、盛岡市議の後藤百合子さん(S42卒、写真右)は2017年7月3日(木)、母校の盛岡一高(川上圭一校長、生徒845人)に対し、1987年に66歳で亡くなった父の後藤力さん(元岩手日報社常務取締役)から預かっていた同窓会の校章旗などを寄贈したそうです。後藤百合子さんのFacebook
 校章旗は、力さんら1939(昭和14)年の旧制盛岡中の卒業生でつくる「白亜五三会(ごさんかい)」が同級会の開催時などに掲げていたものだそうです。後藤市議が「母校をしのんだ同窓生の思いを届けたい」と、同年の卒業アルバムなどとともに寄贈したもの。
 川上校長(S52卒、写真左)は「本校の歴史をたどる意味でも貴重な資料を頂いた」と感謝したとのこと。

ページTopへ 疾風会(昭和42年卒)が盛岡一高の宮沢賢治詩碑前に説明版設置
 S42卒の疾風会(堀合英則会長)は卒業50周年を記念し、盛岡一高正面玄関脇にある宮沢賢治詩碑前に説明版を設置しました。2017年6月25日(日)行われた除幕式では、同窓生や在校生ら約80人が参加、紅白のロープを引いて除幕、応援団のリードで校歌を高らかに歌い上げました。除幕式後、川上圭一校長の記念講演もあり、参加者が旧交を温めました。
 宮沢賢治詩碑は1996年、賢治生誕100年を記念し、盛岡一高OBの建設関係者で組織する白堊建設会が建立したものです。詩碑に刻まれたのは「生徒諸君に寄せる」という詩で、1927(昭和2)年発行の盛岡中学校校友会雑誌41号に寄稿を依頼された賢治の作品です。
 諸君はこの颯爽たる
  諸君の未来圏から吹いて来る
   透明な清潔な風を感じないのか
と、新時代創造へエールを送るものです。
 説明版は高さ45p、幅28pのステンレスに説明文と賢治の写真が刻まれており、群青色の鋼板(高さ1.5m、幅36p)の上部に張り付け、周囲の景観とも調和するようにデザインされています。事業費約40万円は疾風会と白堊同窓会が出しました。
 疾風会の山田武秋さんのFacebookと、後藤百合子さんのFacebookに除幕式関連の写真がたくさん載っています。応援団も女子も裸足です。現在、男女比率は55対45で、逆転も時間の問題かも?白堊女子、迫力あります。バンカラ女子は、裸足に雪駄なそうです。腰に手ぬぐいぶら下げてるんですよ。

謹んでお知らせ申し上げます
遊座昭吾先生が2017年1月6日22時15分逝去されました
享年91歳(満90歳)でした
火葬  9日14時 盛岡市斎場 やすらぎの丘
葬儀 10日11時 渋民・宝徳寺
43会から生花を贈ると岡田君から連絡がありました
訃報については山田武秋さん(S42)が在京白堊会掲示板に岩手日報の公告を転載されておられますのでご覧下さい
遊座昭吾先生の東京での最後の講演は下記お知らせの通り2010年4月25日明治大学駿河台校舎リバティタワーで行われ、非常に力のこもった迫力ある講演でした

(上写真)2009年4月26日 遊座昭吾先生の最終講義(ホテルグランドパレス)で・・・43会からも18名が参加
先生は新聞部の顧問で、大変お世話になりました。平山良一、星野健秀、故千葉耕平、澤藤隆一、橋本(佐藤)正子が部員でした。澤藤が宮澤賢治の取材で森荘已池さんに会いたいと言ったら紹介してくれました。当時森荘已池さんは盛岡図書館長だったと思いますが、いくら後輩とは言え、気軽にお話くださって恐縮しました。宮澤賢治のことを調べるほどに、森荘已池さんという人は偉い人だったんだと分かり、偉ぶらないところが偉いんだと、その後肝に銘じて教えられました。遊座先生の口利きなので一発快諾くださったのでしょう。
なお国際啄木学会の会長も務められ、2010年度春のセミナーで「第62回岩手日報文化賞記念特別講演」として〜〜〜「林中」から「一握の砂」〜〜〜というテーマで講演されました。啄木の息で紹介されています。

ページTopへ 盛岡文士劇東京公演

 復活から今年で22回目の公演となり、今や盛岡の冬の風物詩となった「盛岡文士劇」が初めて東京で上演されます。第1部:アナウンサーらが盛岡弁に挑戦する現代劇、第2部:実行委員による口上、第3部:盛岡に縁のある作家に地元各界名士を加えた時代劇、をお楽しみください。
開催日・期間:2017年1月28日(土)・29日(日)
時間:28日 13:00開演・17:30開演、29日 13:00開演(全3回公演)
場所:紀伊國屋ホール
料金:全席指定 6,500円
出演者:井沢元彦、内館牧子、金田一秀穂、ロバート・キャンベル、平野啓一郎、久美沙織、柚月裕子、高橋克彦、他
 国内唯一の文士劇とされる「盛岡文士劇」の東京公演が初めて実現します。文士劇は作家ら文筆家が役者となる演劇です。盛岡文士劇は歳末に娯楽を提供しようと昭和24年に始まったそうです。13回で終演しましたが、平成7年に盛岡市在住の作家・高橋克彦さんが発起人となって復活、以後21回の公演が続いています。盛岡市は演劇が盛んな土地柄で、盛岡市松尾町の盛岡劇場で高橋さんらの作家やアナウンサーらが繰り広げる舞台は、チケットが即日完売の人気で、盛岡の冬の風物詩でもあります。
 東京公演は盛岡の大衆文化を象徴する文士劇を全国発信しようと企画されました。お国訛(なま)りで盛岡を紹介、出演者の口上で東日本大震災の復興支援に感謝するほか、義経や平泉など岩手ゆかりの時代物を公演することにしています。
 岩手県の達増知事と盛岡市の谷藤市長が口上で東日本大震災の復興支援や昨年の希望郷いわて国体成功の御礼を述べるそうです。
 盛岡市出身の言語学者、金田一京助の孫にあたる秀穂氏、歴史作家の井沢元彦氏、脚本家で作家の内館牧子氏、東大教授のロバート・キャンベル氏らが出演を予定しています。
 2月25日の実行委員会による制作発表会見で時代物座長でもある高橋氏は「文士劇は岩手が培ってきた文化に支えられている、東京公演は岩手の再認識につながるのではないか。東京の作家たちもうらやましがっている」と語り、実行委名誉会長の谷藤裕明盛岡市長は「盛岡文化を全国に発信する絶好の機会」と意気込みを語ったそうです。

ページTopへ 戸田公明君を囲む会2016
2016年9月21日(水)18時半 内幸町 『旬鮮市場 南部どり 内幸町店』・・・港区西新橋1-19-3第二双葉ビル1F
災害続きの岩手県、大変ですが、18時半〜2時間、西新橋で、戸田公明大船渡市長を囲んで、その後の大船渡市の復興状況を聞きましょう
4千円程度の会費です

謹んでお知らせ申し上げます  岡田和士君からの連絡です
恩師 茂木照夫先生(俳号 釣石)が、去る2016年8月14日逝去されました 享年90歳
先生は7年前不慮の事故により寝たきりになり、4年前には奥様に先立たれましたが、持ち前の明るさで句会の指導や創作活動をお続けになり、弔辞にもありましたが先日お亡くなりになった大橋巨泉さんらとあの世で句会を楽しんでいるだろうとのことでした。謹んでご報告します 合掌

白堊43会(盛岡)のご案内
 日 時  2016年8月6日(土)18時半〜
 場 所  お多福ずし(盛岡市大通1丁目7-12)
 会 費  5千円

※出欠の連絡は岡田和士君へお願いします

謹んでお知らせ申し上げます
在京白堊会前会長の内村 泰(うちむら たい)様(東京農業大学名誉教授)は かねて病気療養中のところ 薬石効なく2016年7月30日(土)入院中の病院にて逝去されました 享年70歳でした 2014年5月10日の第46回総会で会長に選出され 更に2015年からは岩手県人連合会の副会長に就任されました 病を得て 治療に専念するため 前々会長の馬場 信さんがピンチヒッターで会長に戻り 内村さんが復帰されることを願っておりましたのに 残念でなりません 謹んでご冥福をお祈りいたします   合掌
通夜:2016年8月2日(火)18時〜19時、告別式:8月3日(水)11時30分〜12時30分、浄牧院大空会館(西武池袋線東久留米駅東口徒歩5分)東久留米市大門1-3-4 TEL:042-471-0019

在京白堊会第47回総会での会長挨拶

ページTopへ のホームページアドレスが変わります → http://www.hakua.org/tokyo/

ページTopへ 盛久ギャラリーにて 高屋敷 登 絵画展
    〜田老の漁師、田老の海を描く〜 2015年6月2日(火)〜7日(日)

 3.11の震災に遭われた宮古市田老地区在住の漁師の方が、個展を開くことになりました。「漁師画家を支援する有志の会」(玉澤健児代表、大澤邦雄事務局)から案内が参りました。
 作家高屋敷登(1949年生)氏は、30歳ころから、田老で漁師をしながら、周辺の景色を描いておりました。描き上げた作品数は100点以上におよび、地区の知人友人に贈っていました。しかし、2011年3月の大震災によって、高屋敷氏の自宅だけでなく、友人宅も流れ去り、高屋敷氏の絵は全て津波によってなくなってしまいました。失意にあった高屋敷氏に対し、友人、知人たちが、もう一度絵を描いて支援して貰った人たちに見て戴いたらどうかと提案したところ、それを励みにもう一度描いてみようと気を揮い立たせることになりました。そうした経緯で開催されるのが、今回の個展です。この個展の開催は、高屋敷氏本人、田老地区みなさんの震災復興への思いだけでなく、三陸、そして東北全体の復興への思いが込められています。どうか、より多くの方々に観て戴きたくご案内するものです。
開催期間:2015年6月2日(火)〜7日(日)
開催時間:10時から18時(最終日のみ16時まで)
場所:盛久ギャラリー(盛岡市中央通1-1-35)
※盛岡市内の報道機関に送る送付状及び個展の案内状(→PDF)は、在京白堊会の幹事会でも配布されました。43会の皆様にも大澤邦雄君からメールが届いていることと存じます。

ページTopへ 盛久ギャラリー開設7周年企画

 
白堊選抜絵画展 2014年4月29日(火)〜5月6日(火) 10時〜18時(最終日16時まで)

   白堊会(岩手県立盛岡中学校、盛岡第一高等学校同窓会)会員による絵画展、S20〜S53卒の会員14名が出展します
盛岡の老舗旅館であった盛久旅館は、2003年に休業しましたが、その建物の一部を、盛久ギャラリーとして公開しています。場所は盛岡のエスポワールいわての隣、御田屋清水を通り盛岡城跡公園(不来方城)に行けるところです。第4代当主は及川昭伍さん、ご存知我らが在京白堊会初代会長です。及川さんは東京と盛岡を往来しつつ、両方に住んでおられます。氏ご自身も陶芸家です。我らが同期一戸裕子さんも油彩画を出展されます。また来る2014年5月10日(土)の在京白堊会総会で副会長就任予定のS50卒三浦千波さんも出展されます。どうぞお越しください。

在京白堊三五会ホームページ(昭和35年卒 管理人:村野井 徹夫 氏)楽しいですよ
向井田久子さんの『今日の岩手山』というコーナーがあります
高橋温氏(三井住友信託銀行相談役)の新聞コラム『経済・観測

ページTopへ 白堊43会新年会のご案内
2014年1月25日(土)
盛 岡  18時半〜
場 所  料亭「駒龍」  
会 費  10,000円
東 京  13時〜15時 2次会は近辺で3時間ほど
場 所  「グランドヒル市ヶ谷」
会 費  7,000円  申し込み期限1/17(金)


ページTopへ 白堊43会(盛岡)忘年会のご案内

今年もあと1ヶ月余りになりました。歳を忘れ、若返って1年を振り返りましょう
日 時 : 2013年12月7日(土)18時半〜
場 所 : 利衛門 大通2‐1‐23 サンクイーンビル5階 019‐651-7888
会 費 : 5,000円
  ※出欠の連絡は12月3日(火)までに岡田和士君までお願いします


ページTopへ 各種お知らせ2013
お馴染み大船渡市出身の画家・S50卒三浦ちなみ展・・・「兜屋画廊」(東京都中央区銀座8-8-17)で2013年10月15日(火)〜20日(日)
同じくS50卒森 知英ピアノリサイタル・・・2013年10月12日(土)14時東京オペラシティリサイタルホール(京王新線初台駅東口)
同期の活躍」に羊土社代表取締役社長一戸裕子さんを掲載しました
さんりく大船渡東京タワーさんままつりの前夜、恒例戸田公明君を囲む会2013を行いました


ページTopへ 白堊43会(盛岡)のご案内
 
  日 時  2013年8月7日(水)6時半〜
 場 所  料亭「駒龍」
 会 費  8,000円
※出欠の連絡は8月3日(土)までにお願いします。
なお、今回は去る11日に逝去されました故吉田良一君を偲ぶ会を併せて催します。当日は弟さんも参加の予定です。


ページTopへ 七福展-七つの祈り-●2013年1月10日(木)〜16日(水)●ギャラリーカワトク 川徳(盛岡市菜園1-10-1)
●伊藤馨一(s52)/伊東明子(s50)/くろさきあつこ(s50)/武田夏実(s53)/辻やのか(s54)/三浦千江美(s53)/三浦千波(s50)